加藤浩次、「男・山根」と初対談 「いま幸せ」「尊敬されているつもりだった」

『スッキリ』で加藤浩次と日本ボクシング協会、元会長の山根明が初対談!

■出演陣は称賛

加藤は「山根さんが言ったことが本当かどうか僕自身はわからない」としながらも、対談を楽しんだ様子。

幻冬舎の名物編集者・箕輪厚介氏は「昭和的な価値観が通用しなくなった年」と今年を振り返りながら、「こういう権力者になる人は『人をたらす力』が半端ない」と主張。出演陣からも「心を持って行かれた」「甘い辛いを押し混ぜて説得力がある」と称賛の声が集まっていた。

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■視聴者も楽しんだ?

視聴者も歯に衣着せぬ山根氏の姿に、好意的な意見が寄せられている。

https://twitter.com/6aha1o/status/1077359676134584321

https://twitter.com/COMPUNCO/status/1077364016270368768


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■問題を指摘する声も

反面、パワハラや不正流用などで問題となった山根氏のキャラクターを面白がる姿勢には批判的な意見も少なくなかった。

https://twitter.com/H10tilzkKgmvQUu/status/1077359985426784256

https://twitter.com/okarin3a07/status/1077365483790192640

バラエティー界に新たな人気者の誕生を予感させた対談だったのは間違いない

しかし、アマチュアボクシング界に起きた騒動の当事者であり、今なお不正流用など全てが解決されていない状況だけに、手放しで歓迎できなかった人も多いようだ。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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