「食べ物で遊ぶ」の線引きはどこから? 平野レミのブロッコリーはOKかNGか…

おいしく料理するのならともかく…完食できない料理は「遊び」を言われても仕方がないのでは?

2018/12/23 18:30

パイ投げ
(ZoneCreative/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

子供の頃から「食べ物で遊んではいけない」と、親に言われていた人も多いはず。人間が生きるのに欠かせないものだからこそ、大切にあつかおうという教えなのだろう。


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■3人に1人が食べ物で遊んだ経験あり

しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「食べ物について」の調査を実施。

食べ物で遊んだことがあるグラフ

「食べ物で遊んだことがある」と答えた人は全体で29.0%と、約3人に1人はいることが判明した。どのようにして、食べ物で遊んだのか気になるところだ。

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■「闇鍋」や「ジャイアンシチュー」

食べ物で遊ぶ代表といえるのが、「闇鍋」ではないだろうか。

「大学時代に友達と集まり、『闇鍋』をしたことがある。ハンバーガーやケーキ、定番の大福などが投入され、味はもちろん最悪。完食できるわけがなく捨てることになり、今考えたらただの罰当たりな行為だと思う」(30代・女性)


『ドラえもん』のファンの間では有名な『ジャイアンシチュー』も、かなり攻めたレシピである。

「『ドラえもん』に出てくる『ジャイアンシチュー』は、再現している動画がいくつかYouTubeにアップされている。たくあんや大福、ジャムなど入れてヤバイ色になっているけど、あれは完食できないから捨てているだろうな」(20代・男性)

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