アンガ田中、後輩芸人にブチギレ 「ぶち殺すぞ」「頭からケツまでびっちり腹立つ」
『有田ジェネレーション』でアンガールズ・田中卓志が後輩芸人にブチギレた…
くりぃむしちゅー・有田哲平(47)が、埋もれているネクストジェネレーションを発掘する深夜番組『有田ジェネレーション』(TBS系)。
19日深夜放送では若手芸人らの悩みに答えるトーク企画『ちょっと聞いてもらっていいですか?』を開催。ゲスト出演したアンガールズ・田中卓志(42)がある後輩芸人に怒りを露わにした。
■若手トリオの解散問題
有田ジェネレーションズと呼ばれる若手芸人らが、有田に悩みをぶつける同企画。しかし、ここ数回は若手トリオ・ジェラードンの解散問題ばかりが議論の対象となっている。
ジェラードン・西本武徳の彼女が「ジェラードンを解散して欲しい」と番組で嘆願したのをきっかけに、「決勝進出できなかったら解散」を公約とし『キングオブコント』に出場。準決勝で敗退したため解散を指示されていた。
しかし、ジェラードンはそれに反発。彼女とも別れたくない、解散もしたくない西本らと有ジェネメンバーが対峙し、解決策を議論するという「茶番」が毎回繰り広げられている。
■田中、後輩芸人に怒り
レギュラーのバイきんぐ・小峠英二(42)も「体感で5年ぐらいやってる」と呆れ気味に今回もスタート。解決策を議論するが結局うやむやになっていくいつもの流れとなった。
そんな中、前回の同企画からゲスト出演している田中は、ある後輩芸人に怒りを滲ませる。それがピン芸人・桐野安生(40)だ。
桐野は「トークが苦手」なため、場が静かになると自身の持ちネタ、曲に合わせてあるあるを言う「フルーツあるある」を随所に挟むのが同企画でのお決まりになっている。これは有田がきっかけを出しているのだが、田中は「腹立つ。なんで本ネタやるの?」と桐野への嫌悪感を露わにした。