飲食店で「マズかったからタダにしろ」 客の悪質クレーム「カスハラ」が酷すぎる

『スッキリ』でカスタマーハラスメント・カスハラについて特集。驚きの実態に加藤浩次も思わず怒りを露わにした。

2018/12/19 13:30

■視聴者にも経験者多数

同様に「カスハラ」を経験している視聴者からも多くの意見が寄せられている。

悪質なクレームや迷惑行為に頭を悩ませている人はやはり多く、「カスハラ」の概念が世に広まることを望んでいる声が目立っていた。


関連記事:元KARA・ハラが暴行騒動で5時間取り調べ その供述に「怪しい」の声も

■加藤浩次も怒り

同問題に関して、番組司会の加藤浩次は「従業員と客は対等。サービスや商品を売ってもらっている立場だとわからないといけない」と主張。「『受け付けません』ってぶった切ればいいんだよ」と怒りを滲ませる。

しかし、「明らかに(客側の主張が)おかしいのはテレビを観ている人はわかる。でもSNSでは書き方によって『このお店、悪いんだ』って思う人もいる」とSNS上による弊害を指摘。

普通じゃない人・悪質なクレーマーが出している情報と混合しないよう、「SNSを見る側も気を付けないといけない」と注意点を口にした。

・合わせて読みたい→「蟹で顔殴る」モンスタークレーマーの実態 「絶対痛い」「食べ物で遊ぶな」などの声

(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【Amazonセール情報】ココからチェック!