おぎやはぎも思わず納得! 美人とブスの「洋服の買い方の違い」がスゴイ
『おぎやはぎの「ブス」テレビ』で中村静香が服の選び方を語る。美人とブスの違いは…?
17に放送の『おぎやはぎのブステレビ』(AbemaTV)にグラドル・中村静香が出演。服の買い方をめぐり、美人とブスの違いが明らかになった。
■美人は服を必ず試着する?
番組では、「ブスの譲れないところ」をテーマにトークを展開。スタジオの「ブス枠」の女性陣からは、「メンズ地下アイドルにお金を払って優しくしてもらう」「化粧品は1本1万円のものを使う」「節約したくないからテレクラで働く」「かわいい子と同等に見られたいから全部奢る」といった意見があがる。
一方、「美人枠」の中村は「服を買いに行ったときは、絶対に試着してからじゃないと買わない」とこだわりを語る。どうやら、スキニーパンツ一本でも自分に似合うかたちかどうかしっかり吟味するという。
■ブスは「似合わないから」試着しない?
すると、ブス枠の女性陣からは「試着しないです」「絶対しない」との声が。まさかの反応にMCのおぎやはぎ・矢作兼は「試着しないの!?」と驚愕する。
試着しない理由について、「似合わないですもん」「どうせしっくりしないんで」と服を買う段階から諦めていることを明かす。メイプル超合金・安藤なつも「お店でがっかりしたくない」とつぶやく。どうやら店員が勧める服やマネキンなどをそのまま買うことが多いという。
これらの意見を聞いた矢作は「(店の)鏡とかの前で合わせたりするじゃん。それを人に見られるのが一番イヤだ。オメェみたいなもんが似合うとか似合わないとか…なんかな」と納得。
さらに、太っている女芸人は「試着には憧れますよ。店舗にサイズがない」と笑いを誘った。
■周りから「服がダサい」と言われる?
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,348名に「洋服」に関する意識調査を実施したところ、2割ほどが「周りから『服がダサい』と言われたことがある」と回答。
男女別で比較すると、全年代で男性のほうがダサいと言われがちであることが判明した。
また、しらべぇ既報のとおり、女性の1割が「マネキン買いしたことがある」と回答している。
自分に似合う服をしっかり吟味して美しく見せるための努力を怠らない美人と、「似合わないから」というブス。服ひとつでも大きな差があるようだ。
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(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)