渋谷ハロウィンで「もう1つの逮捕劇」が判明 センター街での壮絶暴行に怒号
渋谷ハロウィンの最中に、少年らが会社員男性2名を暴行。センター街で因縁をつけ重傷を負わせたという。
■「日本の恥さらし」と怒号
ハロウィンの混乱に乗じて暴行を働いた少年らに、ネットからは「日本の恥さらし」「ありえない」と怒りの声が相次いだ。なかには「もう来年から中止で」と、イベント自体に憤るコメントも見られた。
・ケンカをしようと繰り出すなんて悪質すぎる。厳罰を課してもらいたい。こんな輩もいるから、渋谷のお祭り騒ぎには近寄らない方がいいね
・こうした日本の恥さらし的な行為は本当にやめてもらいたい。国単位で誤解される
・突発的ではなく計画してたのか…暴行容疑じゃ、済まされないなぁ
・今回の少年の発言から分かるように、「混乱」は犯罪の大きな一因になる。もう来年からは中止でいいよ
■6割「日本にハロウィン必要ない」
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,336名を対象に「ハロウィンの必要性」について調査を実施した。その結果、全体の6割以上が「日本にハロウィンは必要ない」と回答する結果に。
混乱のなかでトラブルになった訳ではなく、「けんかやナンパをしよう」とはなから思っていた少年らによる悪質な暴行事件。こうした出来事が明るみになると、トラック横転などは氷山の一角なのではないかと思う人も多いだろう。
多くの犯罪の温床となった渋谷ハロウィン。来年はいったいどうなるのだろうか。
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（文／しらべぇ編集部・東水 壮太）
対象：20代～60代男女1,336名（有効回答数）
