滝沢秀明、年内での芸能活動引退の真相を語る 「夏に決めた」「今後メディア出演はしない」

『嵐にしやがれ』で芸能界引退を発表したタッキーこと滝沢秀明が嵐・相葉雅紀に本音を吐露した…

■滝沢の今後は…

今後はジャニー喜多川社長の業務を引き継ぎ、「舞台のプロデュース」「ジュニアの育成」を中心に活動していく滝沢。「ジャニーズの形を次の時代に繋いでいく役割」を担うと決意を口にする。

300人はいるジュニアたちから「未来のスターが生まれるのが楽しみ」だと笑い、新たな活躍の場への期待とやる気をのぞかせた。


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■現実になった引退に「寂しい」

年内引退は報じられていたものの、滝沢本人から直接今後の進むべき道が明言されたことで、ファンは現実になった「寂しさ」を強く痛感しているようだ。

エンターテイナーとしてまだまだ一線で活躍できる滝沢の引退は、ファンにとってあまりにもツライものだろう。

しかし今後は、滝沢が育てた、滝沢の精神を受け継いだ若手たちが表舞台で羽ばたいていくのだ。新たな道に進む滝沢を応援するのが、ファンの最後の務めなのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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