松本人志、ファーウェイ騒動をめぐる国際情勢に驚愕 「第三次世界大戦や!」
ファーウェイ騒動を三浦瑠麗と三上洋が解説。武田鉄矢の発言にネット荒れる展開も。
2018/12/16 14:05
■三上氏が疑惑に対して持論展開
松本人志から、「余計なものとは具体的になんなのか。まさか餃子の皮じゃないでしょう」と冗談めかして問いかけられた三上氏が解説。
「ファーウェイのスマホで情報漏洩が起きた証拠は出てない。嘘だと思う。チップを入れなくちゃいけない。部品なんて検査すればわかる。もっとスマートなやり方があって、プログラムにバグを入れればいい。アップデートで悪さを仕掛ければいいんです」
とはいえネットでは、ファーウェイ製品を危険視する声が多い。
三上洋よだからプログラムだと見つかりやすいからハードウェアに仕掛けたんだよ、基盤に直付けで極小な1ミリ以下のチップでやってるんだよ、大体中国メーカーはレノボでBIOSレベルで仕掛けていたんだし#ワイドナショー
— 矢吹状 (@sr20ddt) December 16, 2018
そもそもファーウェイは、中国人民解放軍属の人が立ち上げた、中国政府の息のかかった企業。
そんで、中国には国家情報法なる国の都合で情報取り放題の法がある。
だから、ファーウェイの情報機器や設備はヤバいんだよ…
— ひげぼうず (@hige_boz) December 16, 2018
■三浦氏「どちらかと言えばアメリカ」
ファーウェイ騒動について、三浦氏は「余計なものがあるかないかよりも考えなくちゃいけないことがある」とコメント。
「アメリカが各国の首脳の携帯電話を盗聴していたことを踏まえて、政府調達は国産にしたい動きがある。中国は政治体制も違うので、アメリカにもサイバー攻撃を仕掛けている。どっちを選ぶのかなら、同盟であるアメリカのものを使ったほうがいい」
三浦氏の見解には、共感する声が目立つ。
どっちの側から見るか…でも
中国共産党側はどう考えても嫌でしょw#ワイドナショー
— 五島慶太2013 (@king_has_come) December 16, 2018