喜んでほしかっただけなのに… 家族思いの少女、母親の「衝撃の一言」に言葉を失う

家族のために餃子を作った少女。しかし、母親の一言に涙を流してしまう…。

テーブルで話す女性
(itakayuki/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

誰かに喜んでほしいという気持ちから、何かに一生懸命取り組んだ経験はないだろうか。しかし、笑顔を期待したのに、まさかの結末になってしまうことも…。

『Yahoo!知恵袋』に投稿されたとある相談が話題になっている。


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■家族のために作った餃子が…

17歳の投稿者。「家族が喜ぶ顔を見たい」との思いから、生まれて初めて一人の力で餃子を作って家族に振る舞うことにしたという。しかし、あまり上手に焼けず、黒く焦げたり半生になったりと失敗してしまったようだ。

すると、母親が「半生とかダメやろ」「塩の味しかしない」とダメ出し。家族に喜んでもらいたくて作った餃子を否定されてしまい、悲しい気持ちになり部屋で泣いてしまったという。

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■「少しでも褒めてほしかった」

もう人に料理を振る舞うことが嫌になったと投稿者は、「少しでも褒めてほしかったし、喜んでほしかったです…」と明かす。

母親から否定されると思っていなかったため「初めて作ったので不格好だったし、美味しくなかったかもしれないけど…」と落ち込んだ。

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