「ラッスンゴレライ」8.6秒バズーカー、現在の収入がヤバすぎる
「ラッスンゴレライ」でおなじみの8.6秒バズーカー。一発屋芸人の現在の収入に衝撃走る。
12日放送の『ナカイの窓』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・8.6秒バズーカーが出演。現在の収入を明かし、話題になっている。
■超売れっ子から一転…
2014年から15年にかけて「ラッスンゴレライ」という不思議なワードと軽妙なメロディのリズムネタで、大ブレイクしたふたり。
多忙を極め、1日に最高で21本の仕事をこなしていたこともあったよう。移動のタクシーすら休みはなく、新宿から東京まで記者に取材され、途中の渋谷で記者が入れ替わる…といったことも珍しくなかったようだ。
ブレイク当時は月収4万円だったが、それから半年経って「500万円ずつ」に。まさに一世を風靡したコンビだといえる。
しかし、ブームが去ると収入も激減。現在は「家賃を支払ったらなくなるぐらい」のようで、貯金を崩しながら生活しているという。
■「久々に見た」「普通におもしろい」
「ラッスンゴレライ」だけでなく新ネタも披露した8.6秒バズーカ。視聴者からは「なつかしい」「そんなに前だったのか」と懐かしむ声があがった。
「8.6秒バズーカのブレイクから4年…!?そんな経った?」
「8.6秒バズーカダメだわ私…今見ても何が面白いかわかんないもん」
「8.6秒バズーカ久々に見たな。色々噂されていつの間にか消えてたよね」
「ひさびさに8.6秒バズーカ見たけど新ネタ普通におもろいと思うけども」
■一発屋芸人はかわいそう?
ブレイクしたネタを激しい勢いで消費される「一発屋芸人」たち。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「一発屋芸人」について調査したところ、4人に1人が「かわいそうだと思う」と回答した。
原発騒動や反日騒動など、ネタ以外でも注目されることの多かったふたり。現在は落ち着いた生活をしていると思うが、また再ブレイクする日はくるのだろうか…。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)