嵐・櫻井翔が「嫉妬するメンバー」激白 最も憧れる意外な人物は「究極的に最高の生き方」
『櫻井・有吉THE夜会』で嵐・櫻井翔と妻夫木聡、佐藤隆太が本音で語り合った。
6日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、嵐・櫻井翔(36)が20年来の友人でもある俳優・妻夫木聡(37)とサシ飲み。盛り上がる中、将来の展望を熱弁した際に意外な人物への憧れを吐露、ファンを騒然とさせている。
■嫉妬する相手を激白
櫻井が18歳の頃、初めてのドラマで共演した「芸能界で初めての友人」が妻夫木。この日の放送では2人がサシで酒を酌み交わし、本音を語り合う。
渋谷のカラオケで嵐を熱唱した過去など、当時を懐かしみながら2人の会話は弾んでいく。
話題は「お互いが嫉妬する相手」に。櫻井は「20代前半は嵐のメンバー内がライバルと思っていた。ドラマにいっぱい出てるニノ(二宮和也)とか」としながらも「今はまったくない。4人はライバルじゃなくて仲間。ライバルはグループの外にいっぱいいる」と明かした。
妻夫木は同世代俳優で共演経験もある個性派俳優・窪塚洋介と比べられることが多かったと口にし、「俺は無個性で窪塚は強い個性だから」とその理由を語った。
■将来の展望
後半、2人の共通の友人でもある佐藤隆太(38)がサプライズで登場。カタコトでのやりとり、佐藤イジリなど3人ならではのノリで場はさらに盛り上がる。
終盤、3人は「50歳の時、どんな仕事をしているイメージか?」将来の展望を語り合う。
佐藤は「不安になるからあんまり考えないようにしている」、妻夫木はアカデミー賞や高視聴率など「形としての結果は後からついてくるモノ。欲を持つとそういう芝居になる」と告白。
考えないように、なるように、自然に将来を迎えたい2人から櫻井にも同じ質問が飛ぶ。