サンド伊達が『M-1』敗者に見せたフォローが優しすぎる 愛のある言葉に称賛の声

サンドウィッチマン・伊達みきおが『M-1』敗者のギャロップやミキ、敗者復活戦で破れたプラスマイナスに優しいコメント。

サンドウィッチマン・伊達

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが3日、自身のブログを更新。『M-1グランプリ2018』(ABC・朝日テレビ系)に出場したコンビたちを思いやる内容をつづり、話題になっている。


関連記事:桐谷美玲のインスタ投稿にファン悲鳴 「タトゥー入れたの?」「ヤバい」

■ギャロップに「俺は一番笑った」

「まずは優勝した霜降り明星のお二人おめでとう! 会場の空気を変えたのはスゴかった。和牛も惜しかったなぁ本当に。面白かったね」と接戦した2組を称えた伊達。つぎに、敗者復活戦を勝ち上がってきたミキについても「頑張ったんだけど惜しかった」とつづる。

さらに、敗者復活戦で惜しくも破れたプラスマイナスには「彼らは、芸歴的にも最後の大会だったから是非とも決勝の舞台に立って欲しがったなぁ。今日の感じの少し重たい空気のスタジオだったら、彼らが空気を変えてくれた気もする」とコメント。

上沼恵美子や立川志らくからは酷評されたギャロップについては「俺がめちゃくちゃ笑ったのはギャロップ! スタジオではあまり点数が伸びてなかったが、俺は一番笑ったかなー。彼らが巧くて面白いのは知ってたから、楽しみにしてました」とフォローした。

関連記事:高千穂6人遺体「次男夫婦のトラブル」がヤバすぎると騒然 「ありえない…」

■「キレキレの漫才はもう出来ないかも」

また、伊達は「やっぱりM-1はいいなぁ。優勝したら人生が変わるのは俺らが誰よりも知ってる」と敗者復活戦から優勝した経験を振り返る。

当時は、毎日「『M-1』で戦う4分ネタ」を考え、とにかく漫才ばかりをやっていたという。しかし、現在では漫才の場数も減ってしまい、コンテスト用の「戦うネタ」は作っていないとのこと。「あの頃のキレキレの漫才はもう出来ないかもしれないな」とつづる。

そして、「ギラギラしてた10年以上前のスタイルとは違った、今のサンドウィッチマンの漫才で頑張って行こう」と今後の漫才への意気込みを語った。


関連記事:性欲が最高潮に達した保育士が園庭で… 女児への「おぞましい行為」に絶句

■ファンからも称賛の声

敗者復活戦で破れたプラスマイナスや、スタジオでは評価がイマイチだったギャロップに目を向ける内容に、ネット上では称賛の声があがった。

「サンドイッチマン伊達ちゃんがギャロップのことを褒めてくれたらしいので満足」


「うん、ギャロップ面白かったよね。あの点数の低さは、テレビで見てる限りでは解せなかった」


「伊達ちゃんブログでプラスマイナスに触れててうれしい!」


和牛やミキ、そしてプラスマイナスやギャロップも『M-1』覇者の伊達のコメントで救われたのかもしれない。

・合わせて読みたい→桐谷美玲のインスタ投稿にファン悲鳴 「タトゥー入れたの?」「ヤバい」

(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【Amazonセール情報】ココからチェック!