TOKIO、18年目で最大のピンチを乗り越えコメを収穫 称賛の一方で山口達也氏不在を嘆く声も
福島県で新男米とふくおとこの収穫作業を行ったTOKIO。思わぬ敵も?
■試食に5つお米マイスターが登場
無事収穫後、いよいよ試食へ。3人は新男米を食べると「美味しい!」と一言。城島は「去年と比較しても遜色ない。大変な状況で育ったとは思えない」と絶賛する。
新品種「ふくおとこ」の試食前になると、作るきっかけとなった米食味鑑定士の入口寿子氏が登場。試食すると、
「美味しいですよ。凄く弾力性があって、ほのかな甘みがある」
とコメント。しかし、「もう少しインパクトがほしい。強烈な個性があったらもっと良い」と指摘。ただし「去年よりは今年のほうが美味しい」とも話し、その苦労を褒め称える。
そして番組の最後は、「19年目の収穫」に希望をもたせるナレーションが流れた。
■収穫を成功させたTOKIOに称賛
激震や酷暑、台風など数多く困難を乗り越え18年目の収穫を成功させたTOKIOに、ネット民からは称賛や安堵の声が上がっている。
鉄腕DASHはもう日テレの一番組の取り組みではない。
この取り組みはずっと続けて行かなければならない。一番組の取り組みじゃないんだ、国として続けていくべきなんだ!!これだけ大変な環境の中、農家の方々がどれだけ真剣に農業に取り組んでいる姿を誰が知ることが出来るんだ。— くさもち (@kusamoti0123) December 2, 2018
出来悪くても鑑定士に味見してもらい、来年への課題にする。
妥協しない、ブレない姿勢が素晴らしい。
農業に携わる人々の苦労が垣間見える。
鉄腕DASH、良い番組だよ本当に。
来年も頑張って下さい!— トール (@zyoujima) December 2, 2018
結局あのスキャンダルが無くとも今年は「試練の年」だったんだろう。「ぐっさんが居れば」という声もまだ出るが、自然災害だけはどうしようもない。
こんな過酷な状況下で、自然に抗いながら、
明雄さんの遺した稲を、全力で守り抜いた全ての人達には、
ありがとうと言いたいな。
#鉄腕DASH— しほい=バニーバニー=タテ (@sihoi719tate) December 2, 2018
「よく耐えたね」
米だけじゃなくてTOKIOにも言いたいっす#TOKIO #dash #鉄腕DASH
— Vier (@vier20) December 2, 2018