ゆきぽよ、退職代行業を「ゆとりっぽい」とバッサリ→炎上 オジサンはサービスに理解
退職代行サービスを見たゆきぽよが「ゆとりっぽいサービス」とバッサリ。ネット民は大激怒
■ゆきぽよにネット民の批判が集中
ネット民からは「退職代行サービスは必要ない。ゆとりがバカにされる」とバッサリ切ったゆきぽよに批判の声が集中している。
ゆきぽよや黒羽さんの意見もわかるけど、実際パワハラとかで苦しんでる人にそれ言えますか?って思う。
— みゆき (@natume0724) December 2, 2018
サンジャポでのゆきぽよの発言「退職代行を考えたのはゆとり、他の同世代が馬鹿にされるから是非やめて欲しい」という発言、ブラック企業を掴まされた側としては看過できない発言でしたね。辞めたくても辞められない恐怖を知らないゆきぽよこそが真のゆとりだと思ってしまいます。#ゆきぽよはゆとり
— アーケオスちゃん@等身大パペドランぬいぐるみが超欲しい (@Archeops1524) December 2, 2018
https://twitter.com/key_tracker/status/1069050052939677697
サンジャポでやっていた退職代行サービス。
ゆきぽよという人の理論は完全に団塊世代の老害そのものでゾッとした。
もう一人の三日月宗近やっている人も、若くて恵まれたバイト先しかやってこなかった人の意見だねというだけ。世間を知らないんだな。だからゆとりと言われるのでは。— micha (@miiiiiiicha77) December 2, 2018
https://twitter.com/Beriozka1917/status/1069047997529391104
■擁護の声も
一方で「ゆきぽよは世間を知らないのだから仕方ない」「正直な意見なので叩くべきではない」と擁護する声も。
https://twitter.com/az_az_8/status/1069065609101500417
https://twitter.com/OL14126243/status/1069056464981901312
https://twitter.com/KA_numbers/status/1069049220856872965
■思慮を欠いた発言か
岩下尚史や杉村太蔵が述べたように、ブラック企業に勤めると恫喝され退職を言い出せないケースや、違法ながら「損害金を払え」などと脅す社長などが存在する。
「退職代行サービス」はそんな「辞めたくて辞められない」という苦しみから労働者を救うもので、一定の価値があると思われる。実際に利用する人も多いようだ。
また、弁護士の場合「高額な費用」を要するイメージもあり、若者は二の足を踏んでしまいがちという要素もある。気軽に相談できるという点も、好まれているのだろう。
そんな退職代行サービスを「ゆとりっぽい」「必要ない」とバッサリ言い切ったゆきぽよの発言は、思慮を欠いたといわざるをえず、炎上を招いてしまった。後は自分のケツを自分で拭くしかない。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)