ゆきぽよ、退職代行業を「ゆとりっぽい」とバッサリ→炎上 オジサンはサービスに理解
退職代行サービスを見たゆきぽよが「ゆとりっぽいサービス」とバッサリ。ネット民は大激怒
■杉村太蔵はサービスに理解
退職代行サービスを否定するゆとり世代のゆきぽよ・黒羽に対し、オジサン世代は反論。太田光は「利用者がよっぽど追い詰められてるんじゃないか」とし、杉村太蔵は、
「ゆきぽよの話は強者の理論なの。辞めたくても辞められない。暴言吐かれたり、ブラックバイトとかブラック業はいっぱいある。そういう人たちはなかなか声に出せない。こういうサービスは普及したほうがいいと思います。
それだけ辛いを思いをして藁をもすがる思いでサービスができた」
と理解を見せる。ただし、料金については「この金額が払えるなら弁護士事務所に相談したほうが良い」と述べた。
■岩下尚史も「悪いことじゃない」と理解
また、岩下尚史も、
「間に人を立てるってのは悪いことじゃないと思いますよ。会社と雇用関係も変わってるし、会社残っても3年毎に人が変わるような世の中になっているんだし。
昔だって奉公人が辞めるときには付き添いが来たんだし。私だって気が弱いから、会社辞めるとき大変だったんだよ。髪の毛が抜けたんだよ少し」
と、擁護的なコメント。テリー伊藤も理解を見せつつ、「弁護士に相談したほうが良い」とした。いわゆるゆとり世代がサービスを「ゆとりっぽい」と猛批判し、オジサン世代が理解を示すという議論が繰り広げられる展開となった。
大田・岩下・杉村はアルバイトや会社員経験を持っているだけに「ブラック企業」で苦しめられている人の気持ちを知っていることも理解を示す要因か。