松本人志、ドルガバ騒動に対して持論展開 「箸は中国だけの文化ではない」

D&Gの酷すぎる対応や中国のズレた抗議に松本人志が持論展開。

■日本人は「怒らない」

中国の不買運動の苛烈さを示す過去の例として、米軍の最新鋭迎撃システムの韓国配備に中国が反発し、用地を提供した韓国大手財閥ロッテグループが府外運動の標的になった「ロッテマート 中国撤退」にも触れた。

ワイドナ現役高校生の安田愛音は、「全員で攻めるんだな。団結力がすごい」と素直なコメント。東野幸治は「中国の武器ですからね」と納得の様子を見せた。

海外の日本刀やスモウレスラーの扱いに対して怒らない風潮に対して、松本人志は「なんでだろうね。怒らない」、西川貴教は「舐められて終わっちゃう」とコメントする場面も。


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■松本、中国の批判の仕方に疑問

D&G炎上に対してコメントを求められた松本が持論を展開。

「中国人を侮辱という、中国人限定で怒っているのが中国人らしさを感じる。箸の文化は中国だけのものではない。批判をするのならアジア人を言ってほしかった」


箸文化を侮辱するのはアジア文化の侮辱に繋がるとの意見だ。ネットでは同調する声も多い。

https://twitter.com/Ikkunee/status/1069057327246917632

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■松本、D&Gの初動で笑いを誘う