吉澤ひとみ被告、現在の飲酒量に騒然 「酒やめろよ」「神経がわからん」と批判の声
自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反に問われた元モーニング娘・吉澤ひとみ被告の初公判。現在の飲酒量に驚きの声。
酒気帯び状態で運転、ひき逃げしたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反に問われた「モーニング娘。」元メンバーで芸能界を引退した吉澤ひとみ被告(33)の初公判が29日、東京地裁で開かれた。
吉澤被告は起訴内容を認め、検察側は懲役2年を求刑した。
■飲酒量は急激に減っている
報道によれば、吉澤被告は入廷した際、逮捕時よりもやつれた表情だったという。現在の職業については「無職ですか?」の問いに「はい」と答えたとのこと。
また、『東スポWeb』によれば、証人尋問には吉澤被告の夫が出廷。弁護人質問で、吉澤被告が飲酒していたことを知りながら仕事に向かわせたことについて、睡眠をとればお酒が残らないと思っていたなどと自身の認識不足の甘さを述べたという。
さらに、検察側から事件後の飲酒量について問われると「急激に減っています」と述べ、「全く飲んでいないということではない?」と問われると「そうです。急激に減っています」と飲酒量は減っているものの酒断ちには至っていないと答えたとのこと。
■酒断ちしていないことに驚きの声
しらべぇ既報のとおり、おつまみを物色していたことが報じられている吉澤被告。酒断ちをしていないことを受け、『Yahoo!ニュース』や『ガールズちゃんねる』では批判的な意見があがっている。
「ひき逃げして、お酒やめられないって…」
「なんなの急激にって あんなことしておいてまだ酒を飲める神経がわからんわ」
「あれだけの事故を起こしていて断酒して居なかった事に驚いています」
「完全に酒止めろよ。人が死んでたかもしれないのに」
■禁酒を試みた経験は…
しらべぇ編集部が全国20〜60代のお酒を飲んだことがある人863名に「禁酒の経験」について調査したところ、およそ6人に1人が「お酒で失敗して禁酒を試みたことがある」と回答した。
「ひき逃げ」の瞬間の動画が報じられたことで、吉澤被告に対して未だに「信用ができない」との声もあがっている。飲酒運転をすることはもうないと考えられるが、やはり酒断ちは難しいのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の飲酒経験がある男女868名 (有効回答数)