「スマホ無くなったら死にます」 蔓延するスマホ依存に長嶋一茂・石原良純が苦言
『ザワつく! 一茂良純時々ちさ子の会』でスマホ依存について長嶋一茂と石原良純が熱弁!
■一茂の銀座クラブ経験
一茂は銀座のクラブで若い女性に「スマホが無くしたらどうする?」と質問した過去を思い返す。
女性は「スマホ無くなったら死にます」と断言。一茂は「無くなっても死なない」と反論、平行線で話が続いた結果、「ドンペリ2本開けさせられた」と女性が一枚上手だったと苦笑いした。
■視聴者の意見は?
最終的に一茂は「スマホがなくても大丈夫」、良純は「酒飲んでるほうが楽しい」と結論付けたスマホ依存問題。視聴者からも、身近な同問題にさまざまな意見があがっていた。
スマホに代わる何かがないとスマホがないと落ち着かないのかも・・・ #ザワつく
— うみゅうみゅなん (@sibazakura1318) November 28, 2018
今テレビでスマホを触る時間はもったいないとか言ってるけど、スマホを使ってなにをやってるかが大事。
本を読んでるかもしれんし、仕事をしてるかもしれんし、ゲームをやってるかもしれん。
スマホの全てを否定する時代遅れの人間はこれからどんどん取り残されていく。— ケイスケ・ジンバですよと。 (@kkk_spider) November 28, 2018
https://twitter.com/810or810/status/1067802474080165888
https://twitter.com/kuraoh124/status/1067801681855840256
私がスマホを持つようになったのは、大学2年の頃。
小〜高校で持ってたら勉学面でヤバかった。
無かったから学年一位をキープできた。
スマホが途中で手に入る世代に生まれて本当に本当によかったです。#ザワつく— オハコ。 (@ohakonobinobiko) November 28, 2018
■31.7%は「スマホがないと生きていけない」
しらべぇ編集部で全国20〜60代のスマホユーザーの男女914名を対象に調査したところ、全体の31.7%が「スマホがないと生きていけないと思うほうだ」と回答している。
一茂が出会った女性が該当するだろう20代女性は最もその比率が高く、57.1%にも及んでいると判明した。
スマホは、多くの人の生活に根付き「なくてはならないモノ」となってしまった。
一茂や良純の主張する「なくても平気」なのも間違いではないだろうが、一度覚えてしまった利便性を手放すのは難しい。過度な利用を控えてスマホとの適切な距離をはかることが、今後の課題となるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代スマホユーザーの男女914名(有効回答数)