明石家さんま、剛力と対面し「積極プロポーズなら結婚もあった」と知り絶句 「結局は金」と批判も
スペシャル番組で対面した明石家さんまと剛力彩芽。そこで語られた内容とは?
25日放送の日本テレビ系スペシャル番組『誰も知らない明石家さんま3時間SP初密着! さんま5つの謎を解禁』で、明石家さんまと剛力彩芽が交際発覚以来初めて公の場で対面した。
■焼肉店で対面
番組では明石家さんまと大竹しのぶとの結婚から離婚までを描いた再現ドラマを放送。さんま役は斎藤工、そして大竹役はさんまが「ぞっこん」といわれる剛力彩芽が演じた。
ドラマが終わると、さんまと剛力が焼肉店で話すシーンに。さんまは「(前澤氏が)つきあいましょうといったとき俺よぎった?」などと質問をぶつける。剛力は、「数日後よぎった」などと返す。それを聞いたさんまは、
「俺はプロポーズもしてないし、なんもしてないけど、若手の俳優と噂になってほしかった。その次は今のロケット野郎でええねんけど、ワンクッション、爽やかな俳優と噂になるんだろうなと思ってた。
それやったら、もの凄く気持ちよく剛力を諦められたんだけど。ロケット野郎って俺勝ってるんちゃうか? 男として、男の実力として」
と質問。すると剛力は笑いながらも「本当に言っていいんですか?」と発言。さんまは「え、あるの?」とショックを受けてしまう。
■前澤氏が勝っているところとは?
剛力がさんまより前澤氏が勝っていると感じた瞬間はなんなのか。これはクイズとなり、IKKOは「グイグイ来てほしかったのではないか」、新川優愛は「話を聞いてくれる」、吉田羊は「顔」と回答する。
注目の回答は、「積極的だったところ」。それを聞いたさんまは思わず「俺が積極的にプロポーズしたら、ひょっとしたらわからなかった?」と質問をぶつける。
すると剛力は「いや、はい」と答える。さんまはこれに「嘘やん言うてくれよ」絶句してしまう。最後はさんまが「頑張ってください」とエールを送り、笑顔のツーショット写真で別れとなった。