『どんぎつね』吉岡里帆が考案の新商品が登場 明太風うどんの「明太風かまぼこ」がスゴイ
日清食品『日清のどん兵衛』から、吉岡里帆考案のアイデアレシピ第2弾が新登場!
2018/11/25 10:30
■ラー油で真っ赤っ赤
さて、お次は『和山椒香る旨辛ラー油太そば』をいただくことに。開封すると…「かやく」「液体スープ」「焼きのり」と3つの小袋が登場。
かやくには、ネギ、ごま、チャーシューが使用されているようだ。
フタで液体スープを温めつつ待つこと5分。フタを開けると、ほのかにごまの香りが漂う。これだけでも十分おいしそうだ。 お次に液体スープを注ぐと…
カップが真っ赤に染まった。かき混ぜると、ごまと山椒の香りが湯気とともに立ち、食欲そそられるいい香りが。
しっかり混ざったら、焼き海苔をトッピングして、できあがり。
■山椒×ラー油×そばのナイスコラボ
いよいよ実食。期待を胸に一口すすると…
山椒の上品な香りが口いっぱいに広がり、そばの出汁もしっかり効いている。ラー油を使っているのに味が重くなくて、ピリリと程よい辛味がごまと相性抜群。
かやくに入っているチャーシューがやや小さめなので少々物足りない。チャーシューを別に購入して追加すると、ちょっと贅沢な味わいになるかも。記者個人的には、餃子とお酒を片手に晩酌のお供として味わいたいと感じられた。
甲乙つけがたい「そば」と「うどん」の2品。それぞれの味を確かめるべく、うどんはお昼に、そばは夜に、それぞれ食べてみてはいかがだろうか。
・合わせて読みたい→『レコード大賞』DA PUMPの入選に騒然 「西城秀樹さんのことがあるのに…」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)