マツコ、氷河期世代への支援実施に持論 「希望の職に就けなかったから腐った的な?」
「氷河期世代への就労支援」の取り組みに対し、マツコ・デラックスは持論を展開
■3割は「好きなことを仕事にできた」
しらべぇ編集部は、全国20~60代の男女1,500名を対象に自分の仕事について調査を行った。結果、約3割が「好きなことを仕事にできた」と回答した。
7割が生活をしていくために働いているが「好きなこと」とは言えないようだ。
■職場を辞めざるを得ない人も
「希望の職につけないから」ということで転々としている人は、マツコがいうように「氷河期の人だから」というのは納得ができない人もいるだろう。
しかし非正規雇用のため、自分の意思とは関係なく契約期間などで職場を変わらざるを得ない人もいるのではないだろうか。この繰り返しで心身ともにすり減り、仕事をする意欲をなくしている人もいるだろう。今後、このような人達にどのような救いの手があるのか注目していきたい。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1,500名(有効回答数)