屋久島移住を経てヌードモデルになった女性がすごい 「島田紳助さんか」と懐かしむ声も

『激レアさんを連れてきた。』に屋久島への移住を経てヌードモデルになった女性が登場した。

激レアさんを連れてきた。
(画像は『激レアさんを連れてきた。』公式ツイッターのスクリーンショット)

19日放送の番組『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)に、大阪から屋久島への移住、ヌードモデルで生計を立てるなど、波乱万丈な人生を送った女性が登場。

番組MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭(40)と弘中綾香アナウンサー(27)も驚きが隠せないようだった。


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■人見知りだったがゆえの移住

今回番組に登場した「激レアさん」は、占い師のヒロコさん。「ただ屋久島でひっそりと暮らしたかっただけなのに、家がぶっ壊れたり町の英雄になったりと壮絶夫婦生活を送った結果、ヌードモデルになった」という女性だ。

30年前に大阪で絵画を学ぶ学生だったヒロコさんは、絵の先生だったタカシさんと結婚。そして「人見知りで人と関わりたくないため、人里離れた場所で生活したい」という夢を打ち明け、夫を連れて屋久島へと移住することにした。

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■娘が生まれたことが転機に

島で誰とも関わらず自給自足の生活を営んでいたふたりだったが、娘が生まれたことが転機に。自分たちで建てようとしていた家が台風で崩壊するなどのトラブルを経て、島民とのコミュニケーションを築いていく。

そんな中、ヒロコさんはタカシさんと離婚。娘とふたり大阪で生活を開始する。そのときに生活費を稼ぐために始めたのがヌードモデルの仕事だった。

そして、「前世からタロットカードの扱いを知っていた」という理由で、現在は占い師をしていると明かし、若林らを困惑させた。

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■弘中アナ「見つかりました」