テントに向かって手を合わせる小学生 「救いようのない理由」に言葉を失う
『サザエさん』でお天道さまの意味を勘違いしていた堀川くん。まさかの行動にカツオも絶句
■堀川の行動に衝撃
「堀川くん」と言えば、同作の登場人物の中でもひときわユニークな発想をすることで度々注目を集めている人物だ。テントを崇めてしまう驚きの発想にも、多くの反響が寄せられている。
久々に見た今夜のサザエさんが面白かった！堀川君ていう子はいつもああなの笑？お天道様☀️にお願い事するのかと思ったら産地直送の野菜売ってるテントの前でお願い事してた😅
おテント様だって！#サザエさん#堀川くん— keiko (@keko3_m7nj) November 18, 2018
https://twitter.com/bonnosukez/status/1064096498915241984
サザエさんで堀川くんが「おてんとう様」に手を合わせる為にテントに手を合わせて拝んでいるのを見て「こいつには何があっても近づいてはいけない」レベルの恐ろしさを感じました。
— A子🥞 (@4jyu9) November 18, 2018
お天道様＝テントってww お茶噴いたわ #堀川くん #サザエさん
— まぁー (@cbZjDRu0eTyCmOT) November 18, 2018
無人のテントに向かって必死に手を合わせる光景に、「恐怖を感じた」という人も。
■フネ「お天道さまは人の心」
「お天道さま」とは太陽のことを指す場合が多いが、この物語の最後で、筆を買い替えたお礼を言いに来たカツオに対し、フネは…
「後ろ暗いことがあると心が痛むでしょう？ それは、その人の心の中にお天道さまがいるから」
と、お天道さまは「人の心」でもあることを教えた。するとサザエが「嘘をついても平気な人にはお天道さまがいない」とも付け加え、カツオは深く反省するとともに「色々なお天道さま」について学習したようだった。
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（文／しらべぇ編集部・あまぐりけいこ）
