坂下千里子、生放送で「10歳娘のデリケートな発育」明かし物議 「テレビで話すの…」
『あさイチ！』発達障害を特集。坂下千里子の「娘の発育」発言が物議を醸している。
■娘のデリケートな話題も…
また、話題は「性教育」に。発達障害の子供たちが放課後に通うデイサービスでは、誤った知識を学んでしまわないよう、手作りの教材をつかって丁寧に性教育を行っているという。どうやら、生理がくる前に正しい知識を学ぶのが大切なようだ。
すると、坂下は「私もいま10歳くらいで生理がまだきてないんですけど」と切り出し、「娘も聞いてこないし、私もどう伝えていいかわからないので、発達障害の子だけでなくみんなにわかりやすくていい」とこの取り組みを称賛した。
■「テレビで話すのどうなの」と疑問
坂下のこの発言に、一部では疑問の声も。
番組とはいえ、10歳の娘の「デリケートな発育」について親が発言することに「テレビなのに…」と批判が寄せられている。
「あさイチで坂下千里子が10歳の娘が生理まだなんですけど、と話の流れとはいえ言うのかよと思った…テレビで子供のデリケートな部分はコメントしてはいけない…」
「坂下千里子10才の娘さんのデリケートなことテレビで話すのどうなの」
「うわぁ…坂下千里子うっかり口滑らせて娘さんのデリケートなこと言ってるよ」
「働くママ」の目線でさまざまな番組で、家庭について話すことも多い坂下。番組に対して真剣に向き合った結果なのだろうが、「なぜ…」と引いてしまった視聴者もいたようだ。
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（文／しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ）
