12星座ランキング! 「喧嘩するほど仲がいい」という言葉を信じていない星座とは?
喧嘩をしてより絆が深まればいいのだが、仲に亀裂が入ることも…
人間関係を築いていく上で、時には衝突してしまうこともある。 中には、喧嘩によって「絆をより深められる」と前向きに考える人もいるようだ。
「喧嘩するほど仲がいい」と言われてはいるものの、「そんなの嘘だ」と感じている人も少なくないだろう。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、全体の49.3%が「喧嘩するほど仲がいいは嘘だと思う」と回答した。
■1位は控えめなあの星座
また、この調査結果を12星座別で見るとトップと最下位で20ポイント近く差が開くことが判明した。
1位は58.8%で、いて座がランクイン。エネルギッシュな星座で考えるよりも先に発言をしてしまうといわれている。社交的ではあるものの、好奇心が先走ってしまうことから、やや協調性にかけることもあるようだ。
感情的になってしまいがちないて座にとって喧嘩は仲がいいからするものではなく、「思いを伝える手段」の一つと考えているのかもしれない。
■気遣い屋な星座たち
僅差で2位と3位にランクインしたのは、やぎ座とおとめ座。
2位のやぎ座は、用心深く頑固な性格。責任感が強く堅実な星座のため、周りからの信頼も厚いようだ。また、とても優しく人のために尽くしてしまいがち。気遣い屋なやぎ座にとって喧嘩はできれば避けたい出来事。それによって友情が測れるものとも考えていないのかもしれない。
3位は気遣いができるおとめ座。物事を丁寧にこなせる誠実で真面目な性格。周りの人の迷惑になることを嫌う道徳心のある星座ともいわれている。現実主義で真面目なことから、「喧嘩は喧嘩」「絆は絆」と切り分けて考えるのだろう。
■最下位は社交的なあの星座
11位からガクッと下がり最下位となったのは、社交的なふたご座。
頭の回転が早いだけではなく、おしゃべり好きなため軽妙なトークで、その場を賑やかにする星座。誰にでも気さくに話しかけるふたご座だが、じつはガラスハートで人に心を開くのが苦手な一面も。
感情を表に出し喧嘩をする光景は、自分が認めた「仲のいい人」にしか見せない特別な姿なのかもしれない。
喧嘩をしないに越したことはないが、もしかしたら「ごめんね」の一言から、相手を深く知る「チャンス」につながることもあるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)