12星座ランキング！ 人と群れるのを苦手としている星座はどれだ？
大勢でワイワイすることが好きな人もいれば、一人の時間を過ごしたい人もいる。
「イツメン」「連れション」という言葉があるように、人は誰かと行動を共にし群れることがある。一方で、「美術館を巡る」「読書をして過ごす」…など、一人でのんびりすることが好きな人も少なくない。
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査を実施。その結果、「人と群れるのは好きではない」と回答したのは全体の60.2％。なお、男性と女性で割合の差に大きな変化は見られなかった。
■1位は慎重で真面目なあの星座
さらに、この結果を12星座別でみると1位と12位で17ポイントの差が開いている。
1位は70.3％で、慎重で真面目なやぎ座がランクイン。 やぎ座は、忍耐強くこだわりが強い星座といわれている。自分に厳しく、一度決意したことは最後までやり抜く努力家。
また、人に協力を仰ぐことを苦手とし、何でも一人でこなしてしまおうとする一面も。 他人に気を遣ってしまいがちなので、誰かと協力するよりも一人でやった方が楽だと感じ、群れることを良しとしないのだろう。
■群れるがあまり好きではない星座
僅差で2位と3位にランクインしたのは、おうし座とさそり座。
2位のおうし座は慎重で穏やかな性格とされる。物事を途中で投げ出さず、じっくりコツコツ取り組むため、周りからの信頼も厚い。一方で、慎重に取り組みすぎて人よりも時間がかかってしまう欠点も。
マイペースに過ごすことが大切なおうし座にとって、誰かと群れることは少々苦手なのかもしれない。
3位のさそり座は、情熱的で目標達成のために努力を惜しまない星座といわれている。その高い集中力は、マルチタスクよりも何か一つのことに熱中できる環境で大きな力を発揮するようだ。
一方で、熱中しすぎると周りが見えなくなってしまい、頑固になってしまうことも。職人気質なさそり座にとって、一人で集中できる空間のほうが居心地よく感じるのかも。
■最下位はマイペースなあの星座
トップと17ポイント差をつけて最下位にランクインしたのは、実行力のあるおひつじ座。その積極性は、コミュニケーションの場でも活かされ、初対面の人とでもすぐに打ち解けられることも多いようだ。臆さずチャレンジする姿勢は周囲の人を惹きつけ、自然とリーダーを任されることも。
どんな時でも自分らしく振る舞えるおひつじ座にとって、誰かと行動することに苦手意識を持ったりしないのだろう。
誰かと行動することで、感動をシェアすることができ楽しさが二倍になることもある。集団行動と一人の時間を程よく過ごすことで、メリハリがつきより日常に彩が加わるのではないだろうか。
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（文／しらべぇ編集部・ひすい翔子）
対象：全国20代～60代の男女1,537名（有効回答数）
