モーニング娘。OGで最も不幸になったのは誰だと思う? 1位は今年一気に転落してしまった…
数多くのメンバーが加入・卒業してきたモーニング娘。OGのなかで最も不幸になったのは…
2000年代圧倒的な人気を誇り、今もファンに絶大な支持を集めるアイドルグループ、「モーニング娘。」。最も人気のあった時代のメンバーは卒業・脱退したが、現行メンバーがその伝統を受け継いで奮闘中だ。
卒業・脱退したメンバーはそれぞれの道を歩んでいるが、明暗がはっきりと出ているといわれる。では、「モー娘」OGのなかで最も「不幸」だと思われているのは、誰なのだろうか?
しらべぇ編集部は全国の「モーニング娘。」を知っている人1,337名に意識調査を実施。結果をランキング形式で紹介する。
■第4位:福田明日香・中澤裕子(4.8%)
4位は同票で福田明日香と中澤裕子の初期メンバー2人。福田明日香は早々に学業専念のため脱退し、芸能界に復帰。結婚・出産ののち離婚し、現在は歌唱力を活かし歌手として活動している。
一方初代リーダーの中澤裕子は一般人の男性と結婚し、福岡に移住。子供を2人設けるとともに、福岡ローカルの番組に多数出演中だ。
両者とも充実した芸能活動を送っているが、4位に入った。
■第3位:矢口真里(8.2%)
3位に入ったのは矢口真里。男性俳優との交際が発覚し脱退したものの、バラエティ番組に多数出演し「ワイプモンスター」と呼ばれ活躍した。
順風満帆な芸能活動を送っていたが、2015年に不倫が発覚。「夫の出張中に男性を部屋に入れていた」というショッキングな事態だっただけに、壮絶なバッシングを受けるとともに、「肉食」のイメージが定着してしまった。
現在は芸能活動を再開させているが、未だに嫌う人も多い。そんな「肉食」イメージやアンチがついたことなどが、「不幸」と感じる要因か。