「このカキフライは長州力だね」 プロレスラー・武藤敬司の食レポを有吉マツコ絶賛

『マツコ&有吉 かりそめ天国』でプロレスラー・武藤敬司が食レポに挑戦した…

■視聴者も絶賛

味を言葉と表情で伝える絶妙な食レポ、プロレスファンを楽しませるトーク、入店時に帽子をすぐに脱ぎ礼儀正しく店主と接する姿など、プロレスラーの枠に留まらない技術をみせた武藤。視聴者からも絶賛の声が溢れていた。


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■四天王最後はグレートムタ

四天王最後は鶏料理専門店の骨付きのチキン南蛮。チキンの骨の部分が天に向かい立っている状態で出された料理を見て「八つ墓村見たい」と驚いたものの、これは『犬神家の一族』で池から足だけが飛び出ていたシーンと間違えており、慌てて「犬神家みたい」と訂正した。

柴漬けを混ぜたタルタルソースは少しピンクがかっていたため、自身が扮する「グレートムタの毒霧みたい」と表現。これには有吉も「色だけじゃねえか」とツッコミが飛んだ。

それでも有吉、マツコともに武藤の食レポには大満足の様子。4店舗を巡り、それぞれの魅力だけでなく、自身の個性までも伝えた武藤敬司が「食レポ界の至宝」となるかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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