水卜麻美アナ、女子アナの上下関係に悩み？ オードリー若林「水卜ちゃんもいろいろ大変」
『犬も食わない』で日本テレビの水卜麻美アナが「先輩後輩」の悩みを吐露した…
■中間管理職の苦悩
これに共感しつつ、「先輩という意味では自分が仕切らなきゃいけない部分はある」と水卜アナは本音を漏らし、ここからボスへの接し方の持論を展開する。
「自分が仕切らずうまく周りがやってくれるよう誘導するほうが、ボスとしては良いんですよね」と語り、もしこういうボスがいたら、レジスタンス側は「うまいことボスを乗せて右腕になっちゃえばいい」と主張。
先輩と後輩に挟まれた水卜アナが自身を反映、納得させるかのように熱弁する姿を見て、若林は「水卜ちゃんもいろいろ大変なんだな」と爆笑した。
■視聴者の感想は…
上司を立てる手段を熱弁した水卜アナの姿に視聴者は敏感に反応している。
https://twitter.com/hotohotoyuto/status/1060922313133051904
ほんと、水卜ちゃんも大変なんだな…
— くるみ@前髪is性癖 (@krmskism89) November 9, 2018
水卜ちゃんとエンジョイしたい(真顔)#犬も食わない
— ぬーぴー (@OnikuDesign) November 9, 2018
女子アナとはいえサラリーマンである以上、組織の上下関係に悩みもあるのだろう。普段は見せない、その苦悩を垣間見た視聴者は水卜アナを応援しているようだ。
■30代女性の6割が「職場に怖い人いる」
しらべぇ編集部で全国20～60代の会社員522名を対象に調査したところ、全体の約3割が「職場に怖いと思う人がいる」と回答している。
水卜アナの該当する30代女性は60.5%と最も高い。責任のある仕事も増え、上司から厳しい目を向けられがちな年代だけに、余計に「恐怖」を感じてしまうのだろうか。
ボス・上司の右腕になるべきと主張した水卜アナ。それは、現在の日テレアナウンス部内での自身の立ち回りへの回答なのかもしれない。
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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）
対象：全国20代～60代の会社員522名 （有効回答数)
