お笑いコンビ・バイきんぐはボケ不在? 小峠「ツッコミとバカでやってます」
『アメトーーク!』にて、「元々ボケやってたツッコミ芸人」企画が行われた。小峠英二(バイきんぐ)が相方・西村瑞樹の役職を「ボケではない」と評している。
2018/11/09 11:30
■「バイきんぐにはボケがいない」
「(西村は)あの感じだから、もちろんツッコめない」ため、次第に現在の形に落ち着いたのだという。しかし、「コントは台本があるんで一応ボケるんですけど、フリーの場合とくにボケはしない」と、西村がボケとして機能していない現状を嘆く小峠。
ボケとツッコミという、お笑いコンビの基本ポジションが確立していないバイきんぐだが、小峠は「今は『ツッコミとバカ』でやってます」と独自の運営方針を明かす。「バイきんぐにはボケ、いないです」と断言した。
■視聴者も納得
西村は「ボケ」ではなく「バカ」が担当であるとする小峠の定義に、番組視聴者は爆笑とともに膝を打っている。さらに続くトークでは、向井が現在の相方を「菅(良太郎)さんは『ボケ』で、尾形(貴弘)が『元気』」と評した。
バイきんぐはツッコミとバカでやっているww
— 続・🐙🐙🐙🐚 (@pdos_h_a) November 8, 2018
ツッコミとバカは草
ボケがいないはさらに草— Stairwaitor (@Stairway_20) November 8, 2018
ボケじゃなくて
西村さん→バカ
尾形→元気
分かるwww#アメトーーク— りんりん*猫松(ФωФ) (@cVkcS2JsADgBKM) November 8, 2018
ツッコミとバカだったりボケと元気だったりいろいろ紆余曲折してたどり着いてるなぁ
— うるやまたまき (@UlyamaTamaki) November 8, 2018
今や、西村や春日俊彰(オードリー)、中岡創一(ロッチ)らが相方をツッコむ姿など想像もできないファンが多いことだろう。現在の体制は適材適所を模索した結果であり、なるべくしてなった適正ポジションであると言うほかない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)