12星座ランキング！　本気を出すのがいつもギリギリな星座はどれだ？

仕事でも、家庭でも、やらなければならないことは山ほどあるが、気分が乗らないと中々、手につかないものである。

一方で、締切間近になってようやく「やる気」になったものの、予想以上に時間がかかり、自分の首を絞めた経験がある人も少なくないだろう。

しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,363名を対象に調査を実施。その結果、「ギリギリにならないとやる気にならないタイプ」と回答したのは全体の44.8％。

どうやら、2人に1人の割合で、先延ばしをしながら生活をしている人がいるようだ。

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■1位は緻密で勤勉なあの星座

さらに、この結果を12星座別でみるとトップと最下位で20ポイントも差のひらく結果に。

1位は53.8％で、勤勉なおとめ座がまさかのランクイン。やるべきことを丁寧にやり、正確に仕事をする能力が高いことから、仲間からの信頼も厚い星座といわれている。また、物事に取り掛かる時は、万全な体制を整えてからと考える完璧主義な一面も。

目標達成のために綿密な計画を立てるものの、思うようにアクションを起こすことができず、自分はギリギリにならないと「やる気が出ない」と感じてしまうのかも。

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■ギリギリまで「やる気」を取っておく星座

僅差で2位と3位にランクインしたのは、ふたご座とやぎ座。

2位のふたご座は、社交的で頭の回転が早い星座といわれている。また、好奇心が旺盛で新しいことをどんどん取り入れるため、一つのことにじっくり取り組むのを苦手としているようだ。常に新しい情報に意識を向けてしまうため、締切間近にならないと本腰を入れて頑張れないのだろう。

3位のやぎ座は忍耐強く頑固な性格の持ち主。こだわりが強く、一度決めたことは最後までやり抜く強さがある。トラブルや不測の事態に備え、計算して慎重に物事を進めるため、先を見越して行動する傾向も。

何事も全力でこなす星座なので、最初から「やる気」を出して仕事をしているが、締切が見えてくると余計に「気合」が入るのかもしれない。

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■最下位はマイペースなあの星座

11位からガクッと下がり最下位にランクインしたのは、慎重派で真面目なおうし座。安定を求め居心地の良さを大切にするため、自分のペースで行動しマイペースと呼ばれる星座でもある。

また、何事にもじっくり取り組み質の高い仕事をするが、人よりも時間がかかることも特徴。自身もそれを理解しているからこそ、最初から締切を意識してコツコツ取り組み焦らないのだろう。

事前に計画していても、思い通りにいかないものである。しかし、直前になり焦って取り乱すよりも、コツコツ進めて完成を目指していくほうが、心の負担は随分と軽くなるのかもしれない。

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