坂上忍と矢作兼、熊田曜子を「クレーマー扱い」か ブログでの名指し批判に苦言

『バイキング』児童館入室拒否問題で揺れる熊田曜子に、坂上忍と矢作兼が疑問の声をあげた。

■「影響力を考えれば…」と疑問の声

人数制限による入室拒否騒動は、たくさんの子供を抱える親にとっては厳しいルールだ。今も熊田に同情する声は数多く寄せられている。

しかし、「どうして名指しで…」とモヤモヤしていた人も多かったのだろう。2人の意見を受けてネット上では共感の声が寄せられた。問題そのものよりも、発表の仕方に納得がいかないということだろうか。

「バイキングでの熊田曜子のブログ。矢作と坂上忍の高度なクレームというのに同意。影響力を考えて発信したとしか思えない。完全にクレーム」


「坂上さんや矢作さんに同意。高等テクニックで、名指しで晒すことが怖いです。色々な児童館があっていいと思います」


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■ネットの炎上経験は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「ネットでの炎上経験」について調査したところ、全体の4.4%が「経験アリ」と回答。

年収別で比較すると、高収入ほど炎上する傾向にあるようだ。


ママタレントである一方で、長年芸能界の第一線で活躍してきたバラエティタレントでもある熊田。炎上にも慣れているだろう。

もしかすると、同じくバラエティで活躍する坂上や矢作だからこそわかる「熊田の狙い」があったのだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)

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