「淫行バレ」で教師を退職… 有村架純『中学聖日記』に「犯罪美化ドラマ」と厳しい声

作品の成否を分けるキャラのはずだが、黒岩に「魅力がない」「感情移入できない」などの声が相次いでいる。

有村架純
(『中学聖日記』)

6日、有村架純主演ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第5話が放送。

ついに教え子との禁断の恋が露見し、物語は大きく進展した。


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■『中学聖日記』とは

本作は女性向けマンガ雑誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中の同名マンガの映像化作品。田舎の中学校を舞台に、中学生と女教師の「禁断の恋」を情感たっぷりに描いている。

主人公の女教師・末永聖を有村が、10歳年下の教え子の中学生・黒岩晶役を岡田健史が演じるほか、町田啓太や吉田羊など、実力派キャストが多く出演している。

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■ついに「淫行バレ」

先週の放送で、生徒である黒岩とキスをした聖。マンションの前で勝太郎(町田)と愛子(夏川結衣)と鉢合わせしてしまい、ふたりの関係がバレてしまうことに。

翌日、塩谷(夏木マリ)から学校へ呼び出された聖。愛子に対し、これまでの経緯を説明し、学校を依願退職することになる。

その後、愛子が学校に行ったことを知った黒岩。静止を振り切り、学校に向かうと、その後は勝太郎が働く会社へ。聖のことを考えない、自由気ままな行動を見せ続ける。

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■有無を言わせない勝太郎が怖い