武井壮が「時間がない」と言う人に苦言 「正論すぎ」と共感が相次ぐ
「時間がない」とついつい言いがち。武井壮の言葉に共感の声が相次ぐ。
■「時間がない」は言い訳?
日常でたびたび耳にする「時間がある・ない」という言葉。忙しいときに「時間がないから無理」と誘いを断ったことがある人は少なくないはず。
これについて、武井は「時間ある、とか無いとかよお」と切り出し、「時間早くなってない誰にも等しくあるぜ。使うか使わねえかだよなあ」と持論を述べる。
平等に与えられた時間をどう使うかは当人次第。時間がないと悩むなら「つくればいい」というメッセージだろうか。
時間ある、とか無いとかよお。。
時間早くなってない誰にも等しくあるぜ。。使うか使わねえかだよなあ。。— 武井壮 (@sosotakei) November 4, 2018
■投稿に共感が相次ぐ
武井の言葉を受け、ユーザーからは「そのとおり」「正論すぎ」と共感の声が相次いだ。
「タイムマネジメントができてないだけなのに、忙しいとか、時間無いって、いつも言う人いますよね。自分もそうならないように気をつけてます」
「時間はみんなに平等だ〜!! 使い方次第ですよね」
「フェアに与えられたモノをどう使うかで人生の密度が変わる。『時間がない』は、自己肯定するための都合の良い言い訳だと。人生フル活用!」
「時間も日常も考え方ひとつでどうにでもなるはず」
■忙しいアピールをする人は苦手?
時間がなくて忙しいとき、やたらと「忙しくてさ〜」とアピールしたことはないだろうか。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,477名に「忙しいアピール」について調査したところ、約半数が「忙しいアピールをする人は苦手」と回答している。
「自慢かよ」と思っているのか、それとも「じゃあ時間をつくりなよ」と思っているのかはわからないが、少なくとも忙しいアピールによって不快な思いをしている人がいるのは事実のようだ。
多忙な中でもトレーニングを欠かさず、仕事もきっちりこなし、プライベートも充実させる。「(時間を)使うか使わないか」という言葉は、武井ならではの説得力といえるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1477名 (有効回答数)