草彅剛、独身生活の寂しさ語り共感相次ぐ 「わかる」「私も飽きてる」
草彅剛が独身生活の飽きを語った。
草彅剛、香取慎吾、稲垣吾郎のレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)の4日放送で、草彅が独身生活への飽きを語った。
■独身生活は「ずっと飽きてます」
俳優の高橋克典と「結婚」についてトークした草彅。高橋から「(独身生活は)楽でしょ?」と聞かれると、「もう…飽きますよ、ひとりって」と告白する。
どこに飛び出すも自分の意志なのは利点としつつも、「もうずっと飽きてます」と話す。飽きて、自由を満喫して、また飽きる…という繰り返しのようだ。
美味しい料理を作っても「まったくなんかこう…意味がない」と考えるとか。それでも満足していたが、あるとき「なんでオレ、ひとりで美味しいもの食べてるのかな」という気持ちになり、「もう、かれこれ時は経って…」と独身生活の寂しさを語った。
■「私も飽きてる」と共感相次ぐ
自由を満喫しているにも関わらず、どこかで虚しさや寂しさを感じる草彅。ツイッターや『ガールズちゃんねる』では「私も飽きた」「わかる」と共感の声が寄せられた。
「分かる! 私も飽きてるよ もうやり尽くしちゃったんだね!」
「はぁー そうかぁ〜 つよぽんも 結婚する日が 来るかもしれないなぁ」
「結婚のタイミングかもね 私は30歳になったときに急にそんな気分になったよ」
「そう思うようになったら、結婚したい時なんじゃない。ただ寂しいから結婚するのは、止めた方が良いよね。相手を幸せにしたいって思えるような相手と幸せになってほしいよ」
■一生独身でも平気?
しらべぇ編集部が全国20〜60代の未婚男女617名に「独身」についての意識調査を実施したところ、4割強が「一生独身でも平気」と回答。
「結婚したい」または「いずれは結婚するかもしれない…」と考えている人のほうが多いようだ。
独身生活の寂しさを漏らした草彅。もしかすると、結婚する日もそう遠くない未来なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20~60代の未婚の男女617名(有効回答数)