坂口杏里さん、人生初の「親の七光り批判」を受ける 二世扱いに苦悩した日々も
大女優・坂口良子さんの娘の坂口杏里さんが「二世タレント」の苦しみ語る。
■「自分らしく頑張って」「自分で台無しにした」と賛否
投稿を受け、ファンからは励ましの声が寄せられた。
「色々あるよね前向きになったり、落ち込んだり…気持ちを切り替えて頑張って!」
「自分らしく頑張ってください。応援してます!」
しかし、一方で厳しい言葉も寄せられている。大女優の娘ということもあり、杏里さんのこれまでの行動は良子さんに対する裏切りだと受け取る人もいるようだ。
「坂口良子さんが、娘の事を宜しくお願いしますと、あれだけ芸能関係者の方々頭を下げ回って根回ししてくれたのを、全て自分で台無しにしたんではないのですか?」
「きっと何事も成し遂げる前に物を言いすぎなんだと思う。本当に言ってることを現実にできる人間なら、いちいち口にせず結果を出すと思うの。アンチじゃないんだけど、世の中を知らないなって素直に思います」
■二世はタレントにならないほうがいい?
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,328名に「芸能人の二世」について調査したところ、4割以上が「タレントにならないほうがいい」と回答した。
杏里さんが何をしても「大女優の娘」であることにはかわりがない。それを生かすも殺すも杏里さん次第だが、「大好きなママ」だという良子さんに自慢できる仕事をしてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ)
対象:全国20代~60代の男女1,328名(有効回答数)