藤田ニコル、ハロウィン痴漢被害を告白も「仮装してるから自分のせい」発言が物議

藤田ニコルが渋谷ハロウィンの痴漢被害を告白して物議を醸している。

藤田ニコル

モデル・藤田ニコルが29日に自身のツイッターを更新。

痴漢行為や軽トラ騒動などで問題視される「渋谷ハロウィン」について持論を述べ、話題になっている。


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■渋谷ハロウィンに「年々酷くて悲しいな」

渋谷のハロウィンについてコメントを求められることが多いというニコル。

実際に中学3年から2年前までは渋谷でハロウィンを楽しんでいたことを明かし、「酷すぎて行かなくなったんだけど年々酷くて悲しいな」と気持ちをあらわに。「それなり楽しむの中にもルールがあると思う」とコメントした。

さらに別の投稿では、「昼間は普通の姿なのに、なんで渋谷の夜になったら人に迷惑かけたりする人が出てきちゃうんだろう」と疑問を投げかけた。

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■「仮装してるから自分のせい」

また、ハロウィンの痴漢問題についても持論を展開。高校生のときには「男の人に触っちゃいけないような所触られた事もある」と痴漢被害に遭ったことを告白する。

しかし、「まあ仮装してるから自分のせいなんだけど」と痴漢を受けるのは自己責任ともとれる発言をしたうえで、「これから行くって人はそんな事もふまえて危険な所に行くって覚悟で行った方がいいかもね。自分の身は自分で守る事です オススメはしません」と語った。

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■「もっと考えて物事話して」「ツイート消して」と物議