草刈正雄、自分を襲う危険生物にまさかの神対応 「優しすぎる」「仏様のよう」
草刈正雄とイモトアヤコが再共演! 和気あいあいとした旅の途中で、トラブルが発生…
28日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、俳優・草刈正雄が出演。
ジャングルで危険生物に襲われてしまった草刈が、激痛に耐えながらも命を重んじる姿に、多くの反響が寄せられている。
■マウンテンゴリラが暮らす森へ
東アフリカの内陸国・ルワンダを舞台に、およそ1年ぶりに共演を果たしたイモトアヤコと草刈。
とても繊細なため動物園での飼育は困難、世界で唯一お目にかかれるという生息地にも1,000頭ほどしか生息していという珍獣・マウンテンゴリラに会うため、一行はルワンダとウガンダの国境に位置する森へ。
すると、イモトがアリの行列を発見し「コレめっちゃ気をつけてください。ジャングルで1番危ないのがアリです。踏んじゃうと体に登ってきますから」と、ジャングルが初めてだという草刈に注意を促した。
■アリに噛まれた草刈がまさかの対応
しかし、アリたちは容赦なく草刈のズボンの中に侵入。スタッフから「ギュッと(アリを潰)してください」と指示が出るが、蚊も殺さないという草刈は、激痛に苛まれている状況でもアリを殺めることに強い抵抗感を抱いている様子。
「こっちのアリは結構腫れます」と、数人のスタッフが足に登ってきたアリを退治するよう指示するも、どうしてもアリの命を奪うことができなかった草刈りは、ズボンの裾をソックスの中にしまって防御することに。
心配するイモトやスタッフたちに「すみません。ありがとうございます」と詫びていた。