『とくダネ』女性作家が渋谷ハロウィンを痛烈批判 「すごくいい喩え」「爽快」

若者が街で暴徒化する日本のハロウィン。作家・橋口いくよ氏の発言に称賛の声が集まっている

■痛快なコメントに「スカッと」

橋口氏の痛快なコメントに、視聴者からは多くの共感の声が寄せられている。

お祭り本来の意味を理解せず、集団心理から街が無法地帯となる日本のハロウィンの惨状を、多くの人々が嘆いているようだ。


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■ハロウィンは仮装して街に出たい?

しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,365名を対象に「ハロウィンは仮装して街に出たい」と思っている人の割合を調査したところ、20代女性が2割に迫る高い割合に。

ハロウィン

全体的な割合としては「ごく一部」であるものの、20~30代がハロウィンで仮装し、街に繰り出すことを楽しみとしているようだ。

年々過激化する日本のハロウィン。「街で騒ぐ」のではなく、純粋にお祭りを楽しめないものだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)

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