萬田久子、「息子夫婦と和解」報道 その「絶縁理由」に賛否の声も
萬田久子の「息子夫婦と和解」報道に様々な声があがっている。
2018/10/26 20:00
■息子の結婚に反対して絶縁状態に
報道によると、萬田が息子(31)を出産したのは1987年。女優として人気絶頂のころに、アパレルメーカー社長との不倫が発覚し、激しいバッシングを浴びながらも、米・ニューヨークで出産した。
その後は前妻と離婚した相手男性と「事実婚」状態で息子を育ててきたという。そんな中、息子が23歳のときに、「授かり婚」で8歳年上の女性と結婚することに。それに萬田が猛反対して、「絶縁状態」になったとされていた。
そして今回、萬田から息子に連絡を取り和解。今では3人の孫に夢中とのことだ。
■ネットでは「良かった」の声
今回の報道を受け、『Yahoo! ニュース』や女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では、様々な声があがっている。
「受け入れてくれた息子さん夫婦に感謝しなくてはいけませんね。今後は今までの時間を取り戻すために、お孫さんと息子さん夫婦を大切にしてあげてください」
「たった1人の我が子と和解できて良かったですね。息子さんのお嫁さんも大変だったと思うけど、しっかりしていると思う。仲良くしてほしいと思う」
「本当に会えて良かったと思います。親子が絶縁状態だったのは知りませんでした。和解したほうがいいですよ、親と子供なんですから」
「まぁ、人様のことだけれど絶縁しているより仲良くできて良かったんじゃないの? 60歳過ぎて息子と絶縁って、そりゃつらいでしょうし…」
「和解できて良かった」「息子さん夫婦に感謝すべき」などのコメントが寄せられている。
■「反対して当たり前」との声も
また、萬田が当時、息子夫婦の結婚に反対していたことに対する賛否の声があがっている。
「息子の結婚をよくまあ反対したね…。不倫から未婚の母を選んで、海外で極秘出産したのに」
「自分の息子が大学卒業したばかりで、8つも上の彼女とデキ婚されたらそりゃあ嫌だわ。彼女の印象悪いのは当然では?」
「母親としての気持ちもわかるけど、女としては好き勝手してきた人だもんね」
「苦労したからこそ、息子には苦労してほしくない気持ちもわかるけどね」
「よくまあ反対できた」と批判がある一方、「自分が苦労したからこそ反対した」という意見も見られた。
■不倫は絶対悪だと思う人は?
しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,357名を対象に、「不倫」について調査したところ、全体のおよそ半数が「どんな理由があろうと、不倫は悪だと思う」と回答した。
今回、絶縁状態だった息子夫婦との和解が報じられた萬田。一部では、過去の件について批判もあったが、和解して良かったことは事実。今後は、良い関係性が築いていかれることを願いたい。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1357名 (有効回答数)