草間彌生と村上隆「ニセ」展覧会開催の中国に岩井志麻子苦言 「ダメと言っても通じない」
『5時に夢中!』で、中国各地で開催されていた草間彌生と村上隆のニセ展覧会について言及!
■視聴者も驚愕
世界的な人気を誇る両名の名を騙り中国各地で開催された「ニセ」展覧会。問題になるのは火を見るよりも明らかだが、それでも敢行された事実に、視聴者も驚きを隠せない。
偽物に対するモラルがホントないよね。プライドないんかしら #gojimu
— ハル太郎 (@haru9286) October 25, 2018
草間彌生と村上隆のニセ展覧会…?
ゴッホとかピカソでもやるのかな?#gojimu— きじしろ (@kijishiro_Love) October 25, 2018
どんなニセモノなのかは、ちょっと見てみたい
とりあえずかぼちゃに赤いペンキ塗って、水玉にするとか?
#gojimu— ぴょる吉・ゴールディ・Y (@pyorukiti) October 25, 2018
それでも、多くは「中国だから仕方ない」と納得しているようにも見受けられた。ある意味、これが中国の通常営業とも言えるのかもしれない。
■過半数が「中国が嫌い」
しらべぇ編集部で全国20~60代男女1,358人を対象に調査したところ、全体の55.9%が「中国が嫌い」と回答している。
国民性や習慣など日本と異なる部分に嫌悪感を覚えてしまう、平気で「良いものはマネすればいい」スタイルに反感があるなど理由はさまざまだろうが、隣国の中国に「良い感情」を抱いていない人は多いようだ。
1人の行為、1回の出来事で国そのものを否定するのは間違っている。とはいえ、今回のような「パクリ」が多発しては、それも仕方がないのかもしれない。
・合わせて読みたい→のんと中原淳一のコラボカレンダー 元ネタとなった幻の雑誌『それいゆ』と比べてみた
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,358名(有効回答数)