生まれてくる子供が望んだ性別じゃない… 妊婦の嘆きに「気持ちはわかる」と共感も

第2子の性別が望みじゃなかったと嘆く女性。本音に賛否が相次ぐ。

■「気持ちはわかる」と共感も

一方、少数ではあるものの投稿者に共感する意見も寄せられた。

「気持ちわかるよ、私は親族一同、女系なんだけど、まさかの男の子で、自分も絶対女の子産むって思ってた。それが男の子と知って呆然としてしまった。家に帰って、旦那の前で泣いちゃったよ でも、次の日には気持ち切り替わってたよ。元気ならそれだけでいいって、純粋に思えた」


「私も主さんと同じ立場です。気持ちわかるよ。違う性別が良かったとか でも赤ちゃんに悪いとか一姫二太郎のママ友が羨ましいとかいろんな感情が出てくるよね」


「主の気持ちわかる、自然な感情だよってなら主を不快に思うのも自然な感情だから避難されるべきじゃないよね」


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■妊活をしている人は…

しらべぇ編集部が全国の20代~60代の女性670名に「妊活」について調査したところ、1割が「経験アリ」と回答した。

「できれば女の子がいい」「男の子がいいなあ」と願望を抱きながら妊活に励んでいる人もいるだろう。

望んだ性別じゃないとしても、我が子がかわいいことはたしか。生まれてきた子供に全力の愛情を注いでほしい。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~40代の子供がいない男女588名(有効回答数)

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