坂上忍、ドタキャン騒動の沢田研二に理解示す 「露骨な擁護」「忖度しすぎ」と物議

『バイキング』沢田研二のドタキャン騒動について、坂上忍が持論を展開する。

■「気を使いすぎ」「芸能界を感じる」と批判

沢田の一連の騒動に、坂上を含め出演者らも「気持ちはわかる」というスタンスだった。これを受け、ネット上では「擁護している」「忖度しすぎ」と批判が相次ぐ。

坂上といえば「仕事はかならずこなすもの」といった約束や仕事に厳しいイメージがあるため、今回の沢田に対するコメントに違和感を抱いた人も多いのだろう。


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■坂上忍の司会ぶりが好きな人は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の坂上忍を知っている1,193名に「坂上忍の司会ぶり」について調査したところ、3割が「好き」と回答。「老害」と言われることも多い坂上だが、意外にも若い世代からの支持が目立つ。

沢田が「昭和の大スター」であることは事実。坂上もそれを見て育っているだけに、沢田に対して共感するのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年9月29日~2017年10月2日
対象:20代~60代の坂上忍を知っている人1193名(有効回答数)

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