「ストーカー」「犯罪者予備軍」の声も… 有村架純『中学聖日記』第2話に騒然

このご時世にあってなかなか攻めた設定の本作。はたしてそれは純愛なのか…。

■思春期が爆発しまくる黒岩

そんななか、先週放送の第1話で突然聖に告白をした黒岩との関係も不穏な感じに。

聖に対し、いきなり「僕のことも先生に好きになってほしい」と訴えたかと思えば、体育祭の途中に聖の腕を引っ張り倉庫に連れて行って「なんで僕のことなるべく見ないように話しかけないようするんですか」とキレるなど、思春期の鬱屈した感情が爆発に爆発。

中学生(という設定)とは言え、体も聖よりずっと大きいので、なんだかかなり怖い感じである。


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■黒岩に襲われると聖が勘違い?

そして第2話のラストでは、ケガをした黒岩を聖が自宅にあげる…という、なんともな展開に。

「どうして、こんな風に…」「僕のこと助けてくれて、こんな風に面倒見てくれて」と、まるで勇者に救われたお姫様のような言葉で黒岩が尋ねると「ケガしてるんだからさ、担任として当然でしょ」と聖は返す聖。

しかし、黒岩がティッシュを取ろうとして前のめりになると、聖が反射的に後ろに下がり、尻もちをついてしまうことに。

黒岩のことを意識しすぎてしまったことを内心反省し、好きな人がいると黒岩に改めて伝える聖。しかしその後、そこに勝太郎が突然訪ねてきて、鉢合わせしてしまう…というシーンで第2話は終わった。

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■「ストーカーにしか見えない」と騒然