「ヤバイと思って就活のときに削除」 SNSのアカウントを持っていない理由とは

つぶやくことが、とくにないので…

■就活のときにヤバイと思いアカウント削除

若い世代では、就活のためにアカウントを消した人も多い。

「学生時代にはTwitterで狂ったようにツイートしてたけど、就活のときにヤバイと思ってアカウントを削除。Facebookも同様に消した。インスタは鍵をかけているけれど、ほとんど放置。


社会人になってからは仕事を覚えるのが大変で、SNSはそれほど興味がなくなった感じかな」(20代・男性)


関連記事:高嶋ちさ子、姉のダウン症を絶対に隠さない理由 毒舌一家のポリシーに称賛

■SNSに戻る理由は…

一方で仕事に慣れて、SNSに戻るパターンも。

「私も就職して仕事で精一杯の時期にはSNSから離れていたけれど、慣れてきた頃に恋しくなってきた。今は再度アカウントを作って、仕事の愚痴とかつぶやいている。


仕事のストレス発散の場所が、SNSになっている感じ。身バレは怖いから、自分がわかりそうなことは絶対につぶやかないようにしているけど…」(20代・女性)


SNSのアカウントを持っていない人も、いざ使ってみたらハマるかも。

・合わせて読みたい→山里亮太、エレベーターで「開」ボタン押す人に怒り その理由に共感相次ぐ

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)

【Amazonセール情報】ココからチェック!