「風水や暦を信じる結婚相手の母」に辟易の女性 我慢疲れに同情の声が相次ぐ

姑を変えるのは難しい。だからこそ、不満は小出しにするべきではないだろうか。

■していい我慢、しなくていい我慢

アドバイスとしては「我慢は損のほうが多い」「していい我慢としなくていい我慢がある」という声が。

・我慢して損したことの方が多い


・いろいろ我慢しない人が得をしてるような気がする…


・我慢したことって何だかんだ忘れられない。不満となって蓄積されて後々爆発する


そして、「していい我慢」と「しなくていい我慢」の違いを、以下のように説明する人の姿も見られた。

・人付き合いでの我慢で得したことはないんだな、これが。受験勉強や資格取得では我慢が結果に結びついたけど


受験勉強や資格取得のための勉強など、自分を変える努力は結実することはあっても、他者に変わってもらうのは難しく、結実することも少ない…そんな真理を感じさせるコメントだ。


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■我慢しがちな人ほど突然キレる?

しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,336人に「優しいと思っていた人に、突然キレられたことがある」かの調査を実施。その結果、全体で29.2%の人は、優しい人にキレられた経験があると回答している。

色んなものが積もりに積もった結果、一気に爆発してしまうのだろうか。


人付き合いにおいて、我慢していいことはあまりない。そう考えると、不満は小出しにして、ときにぶつかりながら関係を改善していく努力も大切なのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年9月29日~2017年10月2日
対象:全国20代~60代の男女1,336名 (有効回答数)

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