磯山さやか、OL役から「上島竜兵の母役」に転身 大久保佳代子「ボディラインが訛っている」
『有吉大反省会』でビジネス茨城訛りを謝罪した磯山さやか。有吉弘行、大久保佳代子はぽっちゃり具合を気にして…
グラビア歴18年、そのほどよい「ぽっちゃり体型」が男性から高い支持を受けてきた磯山さやか(34)が、3日放送『有吉大反省会』(日本テレビ系)に登場。
有吉弘行(44)、大久保佳代子(47)らから「さらにぽっちゃりになった」と指摘され現在の悩みを吐露、大きな話題を集めている。
■ビジネス茨城訛りを謝罪
茨城を代表する芸能人の1人として活躍する磯山だが、都道府県ごとの魅力を出身タレントがプレゼンする『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)でだけ茨城弁を酷使。他では一切使わない「ビジネス茨城訛り」を謝罪。
茨城訛りが出るのは「あの番組、茨城を愛しているからこそ」と主張したところ有吉から「他の番組は愛してないんだね」と指摘され、磯山は慌てて否定する。
周囲からどの番組でも方言を使うべきと助言を受けたものの「今さら茨城訛りではじめても『どうした』ってなる」と困惑。茨城訛りを使うと周囲が驚くため、番組が始まる前に「今日訛るかもしれません」と挨拶して周っていることも明かされた。
■最近は「上島竜兵の母役」
そんな磯山を有吉は「無駄に都会的に見せたがる。都会的なのは無理がある」とチクリ。大久保は「ボディラインが訛っている」とツッコむなど、ぽっちゃり具合が増した体型に話が及ぶ。
コント番組などで以前はOLなどカワイイ役柄が多かったが最近は「おばさん役」が中心と磯山は悩みを吐露。ダチョウ倶楽部・上島竜兵の母役もやっていると明かしスタジオを騒然とさせた。
有吉はスタジオに居た、ぽっちゃりアイドルグループ・びっくえんじぇるを指し「意地悪で言うんじゃなくて、もうちょっとであそこに行く。グループ分けしたらあそこ」と危機感をあおる。
磯山もさすがに「そこまでぽっちゃり」とは思ってなかったらしく「ほんとに?」と言葉を詰まらせた。