日大・水泳部で1年生の首吊り自殺が発覚 池江璃花子選手を心配する声が相次ぐ

日大、今度は水泳部に相次いで文春砲が炸裂

■池江璃花子選手を心配する声が相次ぐ

日大水泳部と言えば、ジャカルタ・アジア大会6冠でMVPに輝き、2020年の東京五輪での活躍が期待される、競泳・池江璃花子選手が、同大のスポーツ科学部のAO入試に合格したことが、偶然にも同日に報じらている。

相次ぐ不祥事の発覚に、インターネット上では池江選手を心配する声が相次ぐ。

・池江選手のAO入試合格のタイミングで文春砲か


・こんなとこに池江さん入るのか…! 大丈夫なんかな


・池江璃花子さんには日大に行ってほしくない。こんな所で練習させるのはかわいそうだ


・疑惑があるなら、隠さずに調べて改善すべき。日大には、もうゲッソリだ! 池江さんを進学させてもいいのか疑問


最悪なタイミングでの報道に、「池江選手を日大に進学させて大丈夫なのだろうか」といった不安の声が後を絶たない。


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■3年生の暴力事件も発覚、今後の対応は

同大水泳部については、9月27日発売の『週刊文春』(文藝春秋社)にて、3年生が2年生をリンチしたとする事案が報じられたばかり。報道を受けて、上野監督は記者会見で謝罪していたものの、今回の報道を受けて今後の対応に注目が集まる。

池江選手の合格と時を同じくして報じられてしまった、あまりにも痛ましい事案。日本代表として世界の舞台で戦う選手を育てる場として、ふさわしいクリーンな環境や体制が整えられることを願いたい。

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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ

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