上西小百合、略奪愛否定した今井絵理子議員を批判 「まともな意見」と称賛の声
自身のブログで橋本健被告との「略奪愛」を否定した今井絵理子議員に、上西小百合が噛み付いた。
元衆議院議員でタレントの上西小百合が3日、自身のツイッターを更新。
橋本健被告との略奪愛を報じられた今井絵理子参議院議員がブログで交際を報告したことについて、バッサリと切り捨てた。
■今井議員を痛烈批判
今井議員は3日、自身のブログで「『略奪』ということばが多用されますが、そのような事実はありません。不倫も不法行為もありません。これはかねてから説明している通りです」と改めて略奪愛を否定した。
かつて今井議員は、橋本被告との不倫が報じられた際に「好意を抱いていたのは事実」とブログで発信していたが、これについて上西は「略奪愛ではないとか今更わざわざ言うのはしゃらくさい」とバッサリ。
「ちなみにもし私に旦那さんがいて、女の人と手を繋いでたら絶対許せない。私も絶対しない」とつぶやいた。
当時から「私も好意を抱いていた」って言って、橋本市議との“愛”を否定しなかった今井議員。それなのに、“略奪愛ではない”とか今更わざわざ言うのはしゃらくさい。ちなみにもし私に旦那さんがいて、女の人と手を繋いでたら絶対許せない。私も絶対しない。
— 上西小百合 (@uenishi_sayuri) October 3, 2018
■「不倫を声に出して認めちゃお仕舞いだよ」
不倫が報じられた際に「不倫をしても仕事をしていたらいい」「迷惑をかけてないからいい」という不倫擁護のコメントが寄せられることがあるが、上西はこれについても持論を展開。
「お子さんやご家族の気持ちを想像したら、私にはそんなことは言えない。例え残念なことに不倫をしている人が世間には一定数いるとしても、不倫を声に出して認めちゃお仕舞いだよ」とツイートした。
“不倫をしても仕事をしてたらいい”とか“迷惑をかけてないからいい”とか言う人がいるけど、お子さんやご家族の気持ちを想像したら、私にはそんなことは言えない。例え残念なことに“不倫をしている人が世間には一定数いる”としても、不倫を声に出して認めちゃお仕舞いだよ。
— 上西小百合 (@uenishi_sayuri) October 3, 2018