総額700万円越えも…現役芸能人が整形カミングアウト ビフォーアフターに衝撃
高嶋ちさ子も仰天! 『明日は我がミーティング』で芸能人が整形をカミングアウトした結果…
女性誌の読者アンケートによると、全体の67%が整形経験あり。さらにその51%が整形をカミングアウト、まさに「整形カミングアウト時代」が到来しているという。
2日放送『明日は我がミーティング』(TBS系)で、アイドルやコスプレイヤーなど現役芸能人が整形をカミングアウトして大きな話題となっている。
■整形を隠すのは古い
「芸能人が整形を隠すのは古い」、番組に登場した4人の整形経験者は語る。地下アイドルグループ・仮面女子の坂本舞菜(21)は涙袋や鼻、目など8か所を総額80万円かけて整形。「親の猛反対を受け1年かけて説得した」と明かす。
有村架純の姉・有村藍里(28)は口周り。5年かけて歯並びを矯正、歯茎を焼き切るなど180万円をかけて整形した。「やってよかった」と本音を吐露しながら、「口元をへこませる手術にも興味がある」と笑う。
美魔女インスタグラマー・越野矢素子(49)は31万円をかけ、「顔に糸を入れる」シークレットリフトで頬をリフトアップ。20代の頃と変わらぬ美貌を披露し、高嶋ちさ子(50)も「やりたい」と興味を示した。
■総額700万円の整形
4人の中で最も整形に注力していたのはコスプレイヤー兼アイドルの明治。SNSでも公表しているが目や鼻、顎など合計700万円以上をかけている。
大がかりな手術のため、手術直後は顔がはれ上がり別人のように。チューブを口に入れた状態で、数時間に一度は血を抜かなければならず、「半年過ぎて今の顔に落ち着いてきた」と術後の苦労を語った。